大分高専の部活動の一つです.文化局に属しており,通称「ロボ研(or ロボけん)」と呼ばれています。
「アイデア対決 全国高等専門学校ロボットコンテスト(=高専ロボコン)」への出場を中心として県内外の様々なイベントに参加しています.
1~5年生までのおよそ40人の部員が,時に熱く激しく,時にぬるくまったりと活動しています.
学年,学科を問わず,常に部員の新規加入を歓迎しています.
ロボットを製作するために3つの班があり,各班の役割は以下の通りです.
設計班

ロボット全体の姿や動きの仕組みを考えて,コンピュータを使って設計しています.
3D設計ソフトの「SolidWorks」を利用してロボットを設計します.
実習工場にある工作機械を使って部品を加工、製作します.
回路班

ロボットの回路を設計・製作し,プログラムを作成してロボットを思い通りに動かします.
基板設計ソフトの「PCBE」を用いてゼロから回路を製作します.
プログラムは「PICC」や「C++」という言語を用いてプログラミングをしています.
プログラム班

デザイン班

ロボットのデザインを考え装飾します.
イベント用のポスターやPVを製作します.
3Dモデリングソフトの「Blender」を利用して作品を製作しています.